防災・防犯

下馬地区令和5年度防災塾が行われました

 ■ 日時 11月18日(土) 10:00~12:00 

 ■ 場所 下馬地区区民集会所3階 (場所はチラシを参照ください)

 防災塾は、下馬地区管内の町会・自治会、学校、地域活動団体等の代表者や地区在住の方が参加して、防災について様々な方向から学び、下馬地区としての課題について考える場です。今年度は「在宅避難と避難所のあり方」をテーマに、せたがや防災NPOアクションの宮崎猛志さんに講演していただきました。

 ■ 昨年度の防災塾の様子は こちら から


令和5年度  合同防災訓練が行われました (下馬新生自治会との合同開催)

日時 10月29日(日)

訓練場所 区立駒留中学校 格技室、中庭   訓練時間 9:00~12:00

 

朝降っていた雨も集合時間には止んで、五丁目会館前に集合した参加者は、3つの斑に分かれて駒留中に向かいました。

五丁目町会と新生自治会の参加者102名に加え、世田谷消防署三宿出張所、世田谷消防団12分団、シンテイ警備、世田谷ボランティア協会、日本大学危機管理学部と国士舘大学の学生、NPO法人まちこらぼ、駒留中校長・副校長・PTA、世田谷区職員と、総勢146名が参加して地域一丸で合同防災訓練を行いました。

朝方の雨で校庭がぬかるんでいたため煙中訓練は中止でしたが、AEDを使った応急救護、消火器の使い方、起震車による地震体験、緊急地震速報時の安全確保、物資配給の訓練を行いました。

 参加者からは、説明を聞いて理解したつもりだったが、やってみると上手くいかず、実際に自分でやってみることと、忘れないように毎年繰り返し訓練することが大切だとの感想がありました。

下馬・野沢地区キャラクター

「しものざワン」


避難所運営訓練を行いました

 9月9日(土) 13:00 ~ 16:00  

 場所:駒留中学校

 参加団体:下馬新生自治会、下馬5丁目町会、赤十字奉仕団、下馬まちづくりセンター、駒留中職員・PTA

 8月31日に各団体の防災責任者が出席して「避難場運営会議」が開催され、今年度の訓練計画を話し合いました。9月9日当日は、各団体の避難所運営本部・構成員約50名と日大危機管理学部学生が参加し、避難所運営訓練を行いました。今年度は主に防災資機材(応急給水栓、マンホールトイレ、発電機・バーナー)の操作訓練と校舎内トイレの確認、段ボールトイレの組み立て訓練を各担当斑ごとに分かれて実施しました。

 【避難所運営訓練とは】

避難所運営訓練は、大規模な震災等が発生した際に、被災した地域住民等(避難者) を避難所に受け入れるため、避難所となる施設の開錠、避難者の受け入れ、避難支援準備など避難所運営の具体的な手順を習得するための実践的な訓練です。

スタンドパイプ操法訓練が行われました

  日時:7月9日(日) 午前10時~11時

  場所:下馬五丁目会館 

 

 世田谷消防署、世田谷消防団第12分団から指導を受け、スタンドパイプの操法訓練を行いました。

 ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。 写真をクリックすると拡大します。     


【防災・防犯に関する町会の活動】

町会役員による町内パトロール(毎月2回以上)

町会員による年末夜警実施 町内巡回パトロール(12月に1週間実施)

スタンドパイプ操法訓練

避難所運営訓練

防災訓練

防犯カメラの設置

ATN(安心助け合いネットワーク) ATN全体会議

下馬・野沢地区 防災塾

 

   ◆全国一斉運動に町会として協力

春の交通安全運動

秋の交通安全運動

春の火災予防運動

秋の火災予防運動

【世田谷区】からのお知らせ

世田谷区防災ポータルサイトの運用が開始しました

 災害時における「避難情報」、「避難所の開設情報」など様々な情報をご確認いただける「世田谷区防災ポータルサイト」が令和5年9月11日から運用開始しました。

平時においても、日頃からの備えに役立つ情報として、避難所やハザードマップの情報等を確認いただけますので、ぜひご活用ください。

 

世田谷区防災ポータルサイトの詳細(サイトの説明ページ)

クリックで防災ポータルサイトが開きます


【防災情報】 下馬地区

■ 災害時「在宅避難」のすすめ

避難所は、自宅の倒壊や火災等により生活できなくなった方のために開設されます。スペースや備蓄が限られており、地域の住民全員を受け入れることはできません。過密状態になると感染リスクが高まり、環境の変化などによって体調を崩す人もいます。

震災時等でも自宅の安全を確保して「在宅避難」ができるよう、日ごろから準備を整えておきましょう!

■ 下馬地区「防災マップ

下馬地区の公共施設や避難所、公衆電話など、地区全域の情報が掲載されており、コンパクトに折りたためるA5サイズとなっています。防災情報の再確認と防災に対する備えとしてご活用ください。防災マップは、下馬まちづくりセンター窓口でも配布しています。

■「下馬・野沢地区防災計画(令和3年版)」 

国の「地区防災計画制度」のもと、世田谷区では各まちづくりセンターの管轄区域ごとに地区防災計画を 作成しています。下馬地区では、平成26年度より町会や地区の団体および小中高校の代表が集まり防災塾を開催し、地区の特性や被害想定を分析したうえで避難所ごとに検討を行い「下馬地区防災計画」を策定しています。

【防犯情報】 世田谷区

特殊詐欺撃退のための「自動通話録音機」を無料で貸し出し中です

特殊詐欺の始まりは、ほぼ全てが自宅の固定電話にかかってくる犯人からの電話、いわゆるアポ電から始まります。被害に遭わない一番の方法は、固定電話を留守番電話にして電話に出ないことです。そこで、有効なのが自動通話録音機です。

世田谷区では、おおむね65歳の方が居住している世帯で設置を希望する場合、自動通話録音機を貸し出しています。

■「世田谷区特殊詐欺加担防止ダイヤル」の開設について

若者の犯罪加担防止のため、専用の相談ダイヤル(直通電話)を開設しています。「もしかして犯罪に加担してしまったかもしれない」などとお悩みの方、ご連絡ください。

■ 防犯に特化した防犯冊子「世田谷区スクラム防犯ガイドブック」を配布中

世田谷区では「安全で安心なまち世田谷」を目指して、2003年から防犯冊子「世田谷区スクラム防犯ガイドブック」を作成しています。世田谷区の防犯に特化し、10年、20年先を見据えた内容です。具体的な内容としては、身近な犯罪から身を守る方法、世田谷区の安全の状況、今すぐできる予防対策を載せていますので、防犯活動などにご活用ください。世田谷区役所地域生活安全課で配布しています。